平成二十三年
妙法 清澄院日大信士位
六月二日
俗名 田中大偉
享年十六歳
1:00PM・・・梅郷駅でS-naoさんと待ち合わせた。
わざわざ遠いところ、大偉に会いにきてくれた。
せっかくだったので、地獄の春風館道場で一緒に稽古をした。
昨日まであった右の坐骨神経痛が家に帰り一休みしたあと、治っていた・・・不思議。
稽古後はそのまま、大偉とみるちゃんのお墓にむかった。
手向け花を買っていただき、花立のお花を選別してくださり・・・
合気道を始めた時から今まで・・・
何処かであっていたのかも知れない。
直接あっていなくても、浦安の演武大会、駒沢の全日本と・・・
同じ時を・・・
同じ空気を・・・
感じていたに違いない。
こんな形で繋がっているとは思いもよらなかったが、
もしかして・・・大偉とすれ違っていたかもね。
これが・・・「繋がり」なのかと前の晩、
はじめてメールをいただいた日から思い出していた。
大偉とみるちゃんにお花を手向け、お線香をたき
後姿を見ていると、はじめて大偉を見たとは思えなかった。
きっとどこかで会っている気がした。
「つながり」とは何とも不思議な力の持ち主である。
S-naoさん・・・本当に今日はありがとうございました。
お供え物と、あいだみつを展でのお土産ありがとうございました。
大偉・・・かっこ良かったでしょ?
親ばかなもんで・・・
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