2011年7月1日金曜日

1日(金)晴のち雷雨  16:12分・・・

法号:清澄院日大信士 田中大偉(享年16歳)

今日も、朝から暑い。
松戸区検察庁に9:30に行く。
一昨日の略式命令の詳細と、今後について。あと、事故当日の事を聞いても点でしか結ぶ事ができず、線にならないので再確認をするため担当検事とあった。

事故当日の目撃者、被疑者の証言から大偉が第一車線の何処を走っていたのか聞かされた。始めて聞く話だったので・・・なんで?と言う感じだ。
本当にそうだったのか?目撃者に聞きたいくらいの気持ち。
なんでで事故になるの?
聞くたびに、ちょっとづつ違う。う~~んと言う感じ。

まだ、事故について解明できていない部分もあるが、目撃証言や司法解剖を担当して下さった教授の報告からは、ほぼ間違いないとの見解である。

今後、14日間以内に被告人から不服申請がなければ、一応刑事事件としては解決する。

明日は、大偉が亡くなってから始めての月命日となる。
報道発表では、6月2日16:10または16:15頃の事故発生となっているが、近くのビデオに写っている時刻とスピードから判断しているのだと思うが、6月2日16:12事故発生と警察官から報告を受けた。

1995年1月28日(平成7年)・・・阪神淡路地震の年に生まれ、2011年6月2日(平成23年)・・・東日本大震災の年に亡くなった。なんとも言えない人生だ。

大偉・・・。

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