平成二十三年
妙法 清澄院日大信士位
六月二日
俗名 田中大偉
享年十六歳
今日は、昨日と違い暑さが和らいだ。
その変わり・・・
二日間、ウグイスの鳴き声がなかったのに・・・、
今日はものすごく鳴いて、まるで話しかけているようだった。
あまりにも、綺麗な鳴き声だったのでiPodに録音した。
音色は2羽いるみたいで、少し失敗するような感じで鳴くのが大偉みたいで、お師匠さんが鳴いた後に、「はいっ、大偉の番」という感じで鳴いていた。
大偉は、新米のウグイス。
大偉。
なんてお話ししているの?
会いに来てくれたの?
もしかして、二日間いなかったのはお友達に挨拶しに行ってたの?
いつも、出かけると鉄砲玉だから、ちゃんと連絡しなきゃだよ。
今日は、ウグイスがものすごく鳴いてるとメールをしたら・・・
「ウグイスになって逢いにきてくれたかもしれませんね!」と返信がきた。
そうなの?大偉。
大偉を、思わせるほどの鳴き声。
ご先祖様の初日をスタートさせたんだね。
みんな、大偉の側にいるから心配しないでね。
明日、大偉も家に戻っておいでよ!
みんなで、お話ししようよ。
ねっ。
大偉。
待ってるからね!
約束だよ。
昨日、T子君からメールきたよ。
大偉の班が組上げたエンジンが一番良かったって。
今度、ヴィッツを組上げたら、見せてくれるって。楽しみだね。大偉。
T子君、いつもいつもありがとうございます。
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