平成二十三年
妙法 清澄院日大信士位
六月二日
俗名 田中大偉
享年十六歳
今日は、大偉が亡くなって四十九日にあたる。
昨日からの台風の影響で、雨が降ったりやんだり・・・
最寄駅を二本前の電車に飛び乗る。
デジカメの写真をアップするため、ドライバーのインストールをしたのだがWindowsUpの更新が行われたり、PCのメモリ不足により不安定になったり、結局できず・・・。
(※今日アップできましたので見てください!)
もの凄い眠たい。
拍で、常磐線快速に乗換え松戸-北千住間だったかな?目をつぶりながら「かりゆし58/あいたくて」音楽を聴いていた。
歌詞を頭の中でかみしめながら・・・
「数えきれないくらい傷つけて・・・」
「数えきれないくらい許されて・・・」
の歌詞のところで
大偉の事が頭をよぎる。
涙が・・・
頬をつたい、床に落ちた。
大偉に係わってくれて人の事が頭に浮かぶ。
・・・の事も。
もう泣かないと決めたのに。
今日は、外出先から早く帰れてたので買い物に出かけた!
スーパーでお寿司(半額ゲット!)とみるちゃんのささみを買ってきた。
大偉の四十九日と7月17日に百カ日を向かえたみるちゃん。家族で会食を開いた。
みるちゃんは、ささみをチンして割いてあげた。
急いで食べないんだよ~。
初七日・・・三途のほとりに到着する日とされている。
激流か急流か緩流かがお裁きできまる大切な日
三十五日(五七日忌)・・・閻魔大王のお裁きを受ける大切な日
四十九日(七七日忌)・・・四十九日は、初七日から七日ごとに受けたお裁きにより来世の行き先が決まるもっとも重要な日
大偉。
お前、本当に亡くなったの?
ひょっこり帰って来て、お父っは?、お母さんは?、ののは?
何やってんの? あぁ~お腹へったぁ~って・・・帰って来るんじゃないかな?っていつも思っているんだよ。大偉に会たいよ。声が聞きたいよ。
助けてあげられなくて・・・ごめん。
大偉と一緒に生きた「証」。・・・との証。大切にするからね。
台風が過ぎたら、またお話ししにおいでよ。みるちゃんと一緒に・・・
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