2011年7月4日月曜日

3日(日)晴  「お引越し」・・・

法号:清澄院日大信士 田中大偉(享年16歳)

暑っ~い!
ようやく目が覚めた。(8時ちょと過ぎかな)普段なら6時前に勝手に目が覚めるのに、携帯の目覚ましの音も聞こえなかった。昨日までの自分の体調と今日の体調。明らかに違う感じ。

物凄くだるい。何もしようと思わない。どうしちゃったんだろう・・・。

なんか、眠たい。

3時過ぎから、ちょこちょこ動き出した。

家内が、大偉の仏壇を置く場所に移動しない?と聞いてきた。
和室だと、リビングから振り向かないと見えないし、一緒に食べれないし、大偉もみるちゃんも暑いだろうから・・・。確かにそうだ。
早速、家内と娘の三人で、リビングに引越しした。

大偉の骨壷は、本当に重たかった。
娘が、大偉とみるちゃんのコップを持って冷たいお水に交換した。

告別式・・・斎場を後にする後部座席。
家内の膝の上には、先ほどお骨になった大偉。
助手席には、遺影と仮位牌を抱える娘の姿を思い出した。

大偉、何やってんだよ!
みんなを、悲しませやがって・・・と思いながらも亡くなった感じが全くしない。

ひょこり帰って来て、みんな何やってんの?と言いながら、帰ってきそう。

昨日、会いに来てくれたお友達からメッセージが届いていた。今夜は遅いから、明日読んで聞かせるからね、大偉。

明日の出勤は、大偉が使ってしたiPod持って、聞きながら行こう。

お休みなさい。
大偉、みるちゃん。

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