田中大偉(享年16歳) 2日夕方、千葉県・柏市でバイクに乗っていた16歳の男子専門学校生が路上で転倒したところを車にはねられて死亡しました。車はそのまま逃走していて、警察は死亡ひき逃げ事件として捜査しています。 午後4時15分ごろ、柏市・若柴の国道で「バイクの男性が転倒し、トラックにはねられた」と110番通報がありました。警察が駆けつけると野田市の専門学校生・田中大偉さん(16)が心肺停止の状態で路上に倒れていて、病院で死亡が確認されました。 警察によりますと、通報した男性は「バイクが走行中に転倒したところを後続の白か銀色のトラックがはねたようだ」と話しているということですが、転倒後に別の乗用車が数台、田中さんのすぐそばを通ったという目撃情報もあるということです。 田中さんをはねた車は現場を立ち去っていて、警察は死亡ひき逃げ事件として車の行方を追っています。(02日21:35) http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/110609/crm11060900280003-n1.htm
2012年2月26日日曜日
26日(日)曇り・・・少年初段
平成二十三年
妙法 清澄院日大信士位
六月二日
俗名 田中大偉
享年十六歳
先週からの審査稽古・・・
どうしても合格させたい子が二人いる。
少年初段・・・R-ma、S-go、T-tsuro、N-nha。
R-maは吹上で取得だったかな?
R-maの少年指導員審査を中央武道館で見た時、こんな子供がいるのかと・・・
100人以上もいる前で、声を出し、機敏に技の説明をする・・・立派だった。
審査後には、必ず拍手をするんだけどものすごい拍手だった。
今春は高校二年生だもんね。
早いよね。
小さい頃から稽古しないと、少年初段を受けるチャンスが回ってこない。
ここにくるまでは、途中審査を落ちたり、そこまでのレベルに達していないなどから
次回に延ばされるケースもある。
それだけ・・・少年初段の壁は子供達にとっても高い。
N-nhaは、6年の最後のこの時期に少年初段を受けた。
毎週、私に注意されながら・・・時には怒られ、「帰れ!」なんて言われた事もあった。
ぼろぼろと泣きながら、それでも「いやだ!」と言いながら毎週、自主稽古まで頑張った。
できるのにやらない事が気に入らない。
中央武道館では、緊張する顔をせずひょうひょうとやってのけた。
大偉は、1回だけ審査の回数が足らず少年一級。
一般部では、四級。
小さい頃から見ている、M-hshi先生からはもっとできるはずと言われていた。
その二人の子も、今回が最後のチャンス。
当然、新しい技もあるが今までやってきた技の応用であり、ごく一部の技だけが
まったくやった事のない技だ。
残りの稽古時間を最大限に活用し、何とか小学生最後の成果を発揮してもらいたい。
大偉っ!
お前の教え子だよ。
力を貸してくれ!
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