2012年2月5日日曜日

5日(日)晴れ ・・・ヘルメット


平成二十三年
妙法 清澄院日大信士位
六月二日
俗名 田中大偉
享年十六歳


なんとなく・・・夢をみたのかな?

ハッキリとは覚えてはいないんだけど・・・。


上から見ていた。


数台のバイクが倒れていた。


その倒れているバイクのタンクの下に、紫色のヘルメットが転がっていた。


ヘルメットの位置が違うなぁ~?と思いながら・・・。


目が覚めた。


事故を起こしている感じではないが誰もいない。


どうしちゃったんだろう。


こんな夢・・・はじめて見た。




夕方に家内とN-nhaが買い物へ出かけた。


しばらくしてから、前回松戸区検に行きコピーしてきた資料をパンチしてファイルに閉じた。


供述調書・・・始めのほうを読んだ。


警察の方が私に説明した事故状況・・・


第1車線を走っている2台のバイクと第2車線を走っているトラックの状況。


今、目の前で読んでいる供述調書・・・。


左前方を走っているバイク2台を見ていた被疑者(当時)の供述と違う。




ほぼ、バイク2台を見ていた状況が正しいのかな・・・?



目の前にある供述調書を読んで、これから私はどのように弁護士に説明し、また

必要があればどのように検事にお話しをすればいいのか・・・。


今更、巻き込むのか?

大偉は、望んでいるのかな?



確定記録を請求する時には、判決が下されていたので、もしこの供述を先に見ていれば

もう少し違った観点から、状況を掘り下げる事はできたと思う。


どうしよう・・・。


全ての供述調書を読んだわけではないので、これから少しずつ読んで疑問な点は

検事・警察・・・弁護士に相談する。


家内には、今回の資料を読む?とか、まだ聞いていないが、これから先の事なので

やはり、読んでもらい二人の意見として戦う?・・・はっきりさせたいと思っている。

でもなぁ~、男親と母親は違うからな・・・


正直に言えば見せたくないし、見たくもないんじゃないかな。




大偉っ・・・。

どうしよう・・・。

お父っは、前から疑問というか納得がいかない点だったんだよ・・・。


今更とは思うんだけど、大偉はどう思う?


馬鹿で、自分が損をしているとわかっていても優しい子だからな。


でもね、こればっかりはお父っも辛いけど、はっきりさせなきゃいけないんじゃないかな?


読めば読むほど、辛くなるな。



追伸
R-seiさんからいただいたHappyBirthdayのプレゼントを2月3日に掲載しました。
実は、今日・・・先ほど、使い方を知りました。



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