平成二十三年
妙法 清澄院日大信士位
六月二日
俗名 田中大偉
享年十六歳
今日は、朝から墓石のデザイン制作を行っていた。
お昼何にする~っ?
何でもよかったが、久しぶりにマックに決まった。
車に乗り、近くのいなげやの中にあるマックに向かった。
ローソンのところで信号待ちをしていた。
突然・・・
涙が溢れでてきた。
うっ、やばっ。
これから、マックを買いに行くというのに。
涙が止まらなかった。
信号待ちで、「大偉もマック好きだったなぁ~」とほんのちょっとだけ思い出しただけなのに。
サングラスを取って、ルームミラーで顔を確認したが、大丈夫だった。
・・・と思う。
三人分と大偉とみるちゃんのハンバーガーを買って帰った。
家内が、みるちゃんのハンバーガーのたまねぎを取って大偉と一緒に仏壇にお供えした。
「命に感謝して、よく噛んでいただきます!」
小さい頃からの言葉。
今は、N葉が一人でいう事になってしまったが、大偉と半分ずつ言ってた。
ビックマックを一口噛んだ。
やばっ。
また、涙がでてきちゃった。
すぐに席を立って、裏で涙を押さえて席に着いた。
ハンバーガーを手にしたら、今度は抑える事ができないくらいの涙が出てきてしまった。
そのまま、何も言わず席を立ち、二階へあがった。
大偉は、いつもバリューセットの他に、ハンバーガーを二個、多い時には三個食べていた。
その美味しそうに食べる姿を思い出し、涙を抑える事ができなった。
しばらく、降りてくる事ができなかった。
ようやく下に降りてきたが、顔をあげる事ができず涙を流しながら食べていた。
こんなのはじめての出来事。
みっともない姿を見せてしまった。
そっちでは、さすがにマックはないよね?
ちゃんと食べているかい?
みるちゃんは、いつもパンだけだったけど、今日はお肉付きだったね!
夜は、昨日あげられなかった、ささみのお肉だったね。
今週、大偉の修行しているお寺さんに出かけようとしていたんだけど、熱っぽくてやめちゃった。
行くときに、また連絡するね。
今日は、朝から墓石のデザイン制作を行っていた。
お昼何にする~っ?
何でもよかったが、久しぶりにマックに決まった。
車に乗り、近くのいなげやの中にあるマックに向かった。
ローソンのところで信号待ちをしていた。
突然・・・
涙が溢れでてきた。
うっ、やばっ。
これから、マックを買いに行くというのに。
涙が止まらなかった。
信号待ちで、「大偉もマック好きだったなぁ~」とほんのちょっとだけ思い出しただけなのに。
サングラスを取って、ルームミラーで顔を確認したが、大丈夫だった。
・・・と思う。
三人分と大偉とみるちゃんのハンバーガーを買って帰った。
家内が、みるちゃんのハンバーガーのたまねぎを取って大偉と一緒に仏壇にお供えした。
「命に感謝して、よく噛んでいただきます!」
小さい頃からの言葉。
今は、N葉が一人でいう事になってしまったが、大偉と半分ずつ言ってた。
ビックマックを一口噛んだ。
やばっ。
また、涙がでてきちゃった。
すぐに席を立って、裏で涙を押さえて席に着いた。
ハンバーガーを手にしたら、今度は抑える事ができないくらいの涙が出てきてしまった。
そのまま、何も言わず席を立ち、二階へあがった。
大偉は、いつもバリューセットの他に、ハンバーガーを二個、多い時には三個食べていた。
その美味しそうに食べる姿を思い出し、涙を抑える事ができなった。
しばらく、降りてくる事ができなかった。
ようやく下に降りてきたが、顔をあげる事ができず涙を流しながら食べていた。
こんなのはじめての出来事。
みっともない姿を見せてしまった。
そっちでは、さすがにマックはないよね?
ちゃんと食べているかい?
みるちゃんは、いつもパンだけだったけど、今日はお肉付きだったね!
夜は、昨日あげられなかった、ささみのお肉だったね。
今週、大偉の修行しているお寺さんに出かけようとしていたんだけど、熱っぽくてやめちゃった。
行くときに、また連絡するね。
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