平成二十三年
妙法 清澄院日大信士位
六月二日
俗名 田中大偉
享年十六歳
家に帰り、大偉とみるちゃんにご挨拶。
り~ん。り~ん。
「帰ってきたよ。今日も一日ありがとうね。」
あれっ?
模様かえしたの?
うん。
みるちゃんのところが暗くていつも気になっていたから・・・。
仏壇の右横に大偉の小さな遺影。その反対側に骨壷。
その横に大きな遺影があり、みるちゃんの写真と香炉がある。
模様かえして大偉の小さな写真を左側に移し、その横にみるちゃんの写真。
二人の男の子が並んで寄り添いながら、こっちを見ている。
はじめから、こうすれば良かったね。ごめんね。
最近は、ほんとに朝晩冷え込んできたよ。
帰りが遅いと、自転車はちょと寒い感じがするよ。
そっちは、どう?
大偉っ。
みるちゃんは、お腹が弱いからいつも気にしててね。
そっちの病院、探して、良い先生を見つけておいてね。
家に帰り、大偉とみるちゃんにご挨拶。
り~ん。り~ん。
「帰ってきたよ。今日も一日ありがとうね。」
あれっ?
模様かえしたの?
うん。
みるちゃんのところが暗くていつも気になっていたから・・・。
仏壇の右横に大偉の小さな遺影。その反対側に骨壷。
その横に大きな遺影があり、みるちゃんの写真と香炉がある。
模様かえして大偉の小さな写真を左側に移し、その横にみるちゃんの写真。
二人の男の子が並んで寄り添いながら、こっちを見ている。
はじめから、こうすれば良かったね。ごめんね。
最近は、ほんとに朝晩冷え込んできたよ。
帰りが遅いと、自転車はちょと寒い感じがするよ。
そっちは、どう?
大偉っ。
みるちゃんは、お腹が弱いからいつも気にしててね。
そっちの病院、探して、良い先生を見つけておいてね。
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