2012年3月14日水曜日

14日(水)晴れ・・・非常識な家族

平成二十三年
妙法 清澄院日大信士位
六月二日
俗名 田中大偉
享年十六歳


今朝は、何十年とT社のオフコン(パソコンではありません)を使っているが、

ドットインパクトのリボンが廃盤となりしかも後継もない。

あまりの古さに・・・でも何とか救ってあげたいと竹ノ塚のお客様へ直行した。


えっ~、地図を見ても方向が良くわからい。

何回か目印となる場所を伝え確認したがようやくたどり着いたのは1時間後。

わかっていれば15分くらいみたい。



駅に着く前の電車の中・・・長文メールを打っていた。


昨日のN-nhaの卒業式・・・友達を笑顔でしゃべっていた。

私達も完全ではないが、少しずつ落ち着きを取り戻しつつある・・・

検察庁に行けばまた逆戻りなるけど。

進んでは戻りの繰り返し。


大偉、みるちゃんの事。

N-nhaの事。家内の事。両親の事。私達を支えて下さっている方々の事を思い

毎日毎日、泣かずにブログを書いている日はない。


そんな中・・・2:30am

私の前に突然、非常識な、とても無神経な家族が飛び込んできた。

自分達の事だけを考え、相手の気持ちなんてどうでもいい。

こんな家族が世の中にいるのか?

何を考えているのか?

ほんとに、極まりない家族。



毎日の生活の中で、大偉を思い出し、みるちゃんを思いだし、目に映る光景、

耳に入ってくる言葉など・・・あぁ、あの時はこうだったな、あぁだったなとか、

なぜもっと理解しようとしなかったのかと・・・懐かしんだり、悔やんだりの繰り返し。


つい最近こんな事を私に話してくださった方がいた。

私とは7年のお付合いとなります。

掲示板にいろんな事を書き込んでくださるんだけど・・・

最後は大偉との思い出が書き込まれてあった。

書いては消して、書いては消してを繰り返し・・・

こんな事を書いて失礼にならないかな?

嫌な気持ちにならないかな?

また、辛い思いをしないかな?

色々な事を思い浮かべながら・・・

(メール文書は感情が伝わりにくいから、余計に気を使うんですよね)

最後の「書込みボタン」をクリックする。



この意味を、非常識な家族の方はわからないでしょうね。

人の気持ちなんかどうでもいい人の家族なのですから・・・

わかってもらうつもりもありません。



人それぞれ、今まで生きてきた人生の中で辛い事もたくさん経験した事でしょう。

誰にも相談できず悩んだ事もあったでしょう。

辛い経験の大小は関係ないですが・・・

私の経験上、こんな事って辛いなぁと思ったは何度かあります。


別に「死」だけではないと思いますが・・・はやり私の中では「死」が一番辛かったです。

近くにいればいるほど辛いです。

世の中には、私達のような交通事故死に合われた方が数え切れないくらいいます。

私の周りにはいませんが・・・逆に私の周りの方々に経験をさせてしまいました。


周りの方々も何かと気を使う・・・使ってくる、使っていただいている。

家族の中だって・・・今まで一緒に生活をしてきた家族にだって気を使うんです。

大偉は、こうだったね。

みるちゃんはこうだったね。

N-nhaといつもこうだったんだよ。

とまでは話せても・・・ここまでです。


こんな事はN-nhaには言えない・・・家内にだって言えない事もある。

悲しむから・・・。

ただ、ただ悲しむから・・・それだけの理由。

それだけ理由だが・・・重いんです。

いろんな想いがいっぱいあるから・・・重いんです。



こんな生活をしている私達の前に二度と出てこないでください。

とうていあなた方、家族には理解できないことでしょうね。

「やめてください」とメールを送っても返信すらない。

やる時は突然で、こちらかの返答は無視。

というか、返せる能力がないんでしょうね。

言葉の意味を理解できていたらこんな事にはならないでしょうから。


このブログを見ているかは知らないが、あなたの家族の心にはきっと

届かないでしょう・・・響かないでしょうね。



今度、目の前にきたら・・・・覚悟してください。


私は、私の家族を守らなければならないのですから・・・。



追伸。

不特定多数の方々が見る事ができるインターネット。

公開する以上は、色んな事が起きます。ある程度のリスクはつきものですが、
本当は、こんな事を書き込みたくなかった。

でも、あえて家族を守る意味を含めて書き込ませていただきました。

理解していただこうとか、応援していただこうとか・・・そんな事は思っておりません。

ただ、これが現実だと知ってもらいたかっただけです。

大偉や、みるちゃん・・・いろんな方々に支えていただき、思いを書き込んで

きましたが、今回のような事があり、このような事で書き込まなきゃならなくなり


・・・本当に残念です。

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