平成二十三年
妙法 清澄院日大信士位
六月二日
俗名 田中大偉
享年十六歳
今朝は、回収のためお客様へ直行・・・
その後、三越前で用事を済ませ・・・
竹ノ塚のお客様でプリンターテスト。
結局、物理的にケーブルは繋がったものの信号は飛ばず、秋葉原により
ケーブルを返品。
間には、電話対応と何かと忙しかった。
朝、回収後の南千住駅。
昨日、一昨日の事を色々考えていた。
これでよかったのかと?
相手の気持ちを考えていないのはお互い様かな?
どうなんだろうか?
昨日、何度か相手から電話をもらうが缶詰状態で出ることができなかった。
12:30なら電話を受けられるのでと伝えた。
お互いの立場、思い、これからの事を主張しぶつかりあった。
冷静になれば、相手の事も理解できなくはないが・・・こっちは亡くなっているんだと。
私も少し大人げなかったかなと反省する所もあるが、立場が違えば一変する。
いきつくところは同じだが、やはり受けている状況、立場が違うので・・・
相手の気持ちも分らないでもないが、水と油状態。
一瞬混じったかな?と思うとまた離れる。
でも、こればかりは仕方がないかな?
それでも、ぶつかり合ってよかった。
全部ではないが、本音で話しができたし、別に一生憎むつもりもないし、
この家族を特別嫌いでもないし、むしろ本当は一生付き合って行くのかな?と
昔は思ったほどだったから。
大偉っ!
お父っも悪かったところはあったと思うよ。
でもちょっとビックリしちゃってさ・・・。
はいった「ひび」は一生なおらない。
物でも、壊れたら直しても「ひび」は、はいったままでしょ?
だから・・・いろいろ考え伝えなきゃならないんだよね。
と言ったけど・・・人間は物じゃないんだよね。
人間は、どんなに相手とぶつかり合っても
どんなに・・・この野郎と思っていても
修復する機能を持っているんだよね。力があるんだよね。
ぶつかりあった後には・・・
スッキリ感
満足感もあるんだけど
それ以上に、何故こんな事になってしまったのか?
何故、あんな事を言ってしまったのか?
と反省する瞬間から相手との修復がはじまっているんだよね。
その事を、今日気がついた。
悪い事をしたなと思う。
まだ、目の色が深くなかったよ。
これで、またちょっと目の色が深くなったよ。
いつかきっと時が解決してくれる。
またいつか
あの時はこうだったねと感じる時がくると・・・
いつになるかわからないけど。
お互いの幸せを願う。
・・・の幸せも。
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