平成二十三年
妙法 清澄院日大信士位
六月二日
俗名 田中大偉
享年十六歳
野田線の電車の中で・・・仲間っていいなぁ~と一昨日の出来事を思い出していた。
知り合い・・・
友達・・・
仲間・・・
色々と呼び方があるけど・・・段々と自分との親密さが付き合い方によって変わっていく。
お付合いができなくても、その方に対する思いでも変わっていく。
大偉にも仲間と呼べる友達がいた事でしょう。
旅先にもいるかな?
仲間は大事だからね。
今まで生きてきた中にも、ものすごく気の合った仲間もいたでしょう。
逆に、気の合わなかった仲間もいたでしょう。
だけどね・・・
生きていくためにはどちらも必要な仲間だったんだよ。
誰一人とも自分にとって必要のない出会いはないんだよ。
偶然ではない、必然なんだよ。
学校の本来の勉強は・・・
実は友達を通じて社会を勉強しているんだよね。
最後・・・自分を救ってくれるのは両親であり、家族であり、仲間だよ
お金では絶対に買えないものの一つが「仲間」
お父っはね、今回の事で本当に仲間の方々に助けてもらっているんだよ。
毎週の合気道の稽古でも、みんなに支えてもらいながら、助けてもらいながら
運営しているよ。
大偉も旅先で色々な仲間に出会うと思うよ。
あなたは、損得勘定しない心の持ち主だし、優しいから沢山の仲間ができると思うよ。
人は、一人では生きていけない。
生きることができないんだよ。
支えてもらいながら・・・
支えながら・・
生きていくんだよ。
みるちゃんは、人見知りだから優しくしてあげてね。
新橋で飲んだときも、みんな、大偉の事を感じていたみたいだよ。
本当に、そこにいたんじゃないのってね。
この新橋での5+1で、グッとまた近づいた感じがする。
みんなの子供が大きくなったら、一緒にお酒を飲みにいこう!
大偉っ、また行こうね!
0 件のコメント:
コメントを投稿